社員の声

就職活動の際、「落ち着いた雰囲気で、長い目で見てじっくり成長していけるような会社」を探していて、この会社に出会いました。

文系の英文学科出身の私はITに全く縁のない生活をしてきたので、入社当初は「本当に自分にエンジニアの仕事ができるのだろうか？」と不安な気持ちでいっぱいでした。

しかし、先輩方は仕事や勉強方法を親切に、そして丁寧に教えてくれる人ばかりで安心して過ごすことができました。今でも仕事で悩んだ時は直接話を聞いてもらったり、メールやチャット等でアドバイスをもらったりしています。

そのおかげで、困ったときに一人で悩まないで自分から相談することができるようになりました。

文系でもプログラミング未経験でも、これからチャレンジしてみたいと思う方にぜひ入って来て欲しいです。

私は体育大を卒業後、施設管理者兼スポーツインストラクターとして働いておりましたが、中々評価してもらえず、昇級もできず、面白みが見いだせずつらい日々と感じていました。

そんな時、大学の友人から「つらいなら転職しなよ、一緒に働かないか？」と声を掛けられました。

私はPCなんて全然触れないし...IT業界なんてとても無理だよ、と一度はお誘いを断ってしまいました。しかし、その友人がとても楽しく仕事をしていることを感じ、自然と転職を決めました。

研修中は毎日が勉強の日々で大変でしたが、新しいことがとても楽しくどんどんのめりこんでいきました。

もちろん今も、まだまだ修行中の身ではありますが、毎日とても楽しく仕事をしています！

私はWeb系開発2年目で入社をし、現在PHPエンジニアとして現場に出ています。

現場に入りたての頃はSEサポートという立場でしたが、仕事を覚えるにつれ希望していたPHPエンジニアとしての仕事も任せてもらえるようになりました。

あくまでも一例ですが、自分のやりたい分野や言語、スキルなどに応じて仕事ができるのがとても魅力的です。

今後はWeb系の他言語にも携わりたいと考えているので、どの言語にしようかと模索中です。

様々な分野に精通した先輩もたくさんいるので、わからないことは何でも相談できます。

また、一年を通して参加自由なイベントも多数あり、家族で参加できるので子供も喜んでいます。

私がレーベンに入社したのは35歳の時です。

それまで私は漫画雑誌の編集業務に従事しており、IT業界など全く未知の世界でした。

4ヶ月の職業訓練にてプログラミングを学びましたが、当時の武器はそれだけでした。

そんな私も入社後4年間で様々な知識と経験を積むことができました。

35歳のほぼ未経験者を採用するというのは、会社にとってもリスクの高いことだったと思います。

私はこの会社と社会に貢献するため、そして自分自身の未来のために毎日奮闘しています。

就職するにあたって、年齢や経験で尻込みしてしまうことはたくさんあると思います。

しかし、「あれこれ悩む前にとりあえずやってみる」ということも時には大切です。

35歳の時に学んだ、私の大好きな言葉です。

雰囲気の良い会社という文言でアピールする企業も最近では多いかと思われますが、レーベンの雰囲気の良さは格別です。

最近あった出来事やちょっとした話題で、冗談を言い合ったり皆ざっくばらんに自然と会話が弾んできます。

上司との会話でも役職ではなく「さん」付けで呼んでいますので、堅苦しさは少しも感じません。

現場へ常駐している時も、会議等で帰社する日は「ホームに帰る」といった安堵感に浸ります。

また、個人の意見や考えも尊重してくれます。社員を大切にしてくれているのだなと強く感じます。

前向きな姿勢で取り組むことで、自身の可能性を大きく伸ばすチャンスも大いにあります。